2022.11.16高校生以来38年ぶりに小倉城に立ち寄った。(;^_^A1569年(永禄12年)、中国地方の毛利氏が城を築いたことから始まり、高橋鑑種や毛利勝信が居城した。1602年から細川忠興が約7年かけて唐造の天守閣を築城し、細川氏の熊本転封の後、1632年に譜代大名である小笠原忠真が入城し、以後幕末まで小笠原氏が居城した1837年に失火のため天守閣が焼失し、残る城郭も1866年、第二次長州征討の混乱の中で小倉藩が自ら城を焼却した...