豊後森機関庫公園

2020.11.28


11月14日の紅葉ツーリング最後の目的地

ここは大分方面へ行った際に寄りたかった場所の1つです。

九州で唯一の扇型機関庫が残る大分県玖珠町「豊後森機関庫公園」にて

展示されてる蒸気機関車29612号は、「キューロク」という愛称で親しまれ、大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車です。


福岡県久留米市と大分県大分市を結ぶJR久大線の中間にある豊後森駅。

現在は当時の蒸気機関車や入れ替えの回転台が残る公園として整備されています。



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(旧)豊後森機関庫と(旧)豊後森機関庫転車台


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機関庫と転車台は、国の「登録有形文化財」と「近代化産業遺産」に指定されています。

蒸気機関庫と転車台は機関車トーマスで見た子供達もいると思いますが、本物を一度は行って見るのもいいかもね!

トーマスの顔は無いですけどね!(笑)





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COMMENTS

ぺるしゃ。
2020/11/29 (Sun) 10:17

ここ、テレビで見たことあるわん♪
やっぱ、蒸気機関車、迫力ありますよねー。
あたいはほんの小さい頃、吉塚駅の近くに住んで居て、線路を蒸気機関車がよく通過して居ました。
汽笛が怖くて。。。。
その迫力に良く泣いてたそうよん♪
ま。。こんなオバハンになっちまったけどね⬇︎

NOB
NOB
2020/11/29 (Sun) 15:39

今となっては蒸気機関車って見る機会少なくなりましたね!
何気に汽笛の音って大きくて響きますから小さい頃は驚きますね!

まぁ~私もおっさんになってるから・・・(笑)

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