「博多塀(はかたべい)」
博多独特の「博多塀」
この独特の壁が結構好きだったりします。(笑)
博多駅から歩いても行ける住吉神社近くにある楽水園の壁です。
豊臣秀吉が九州を平定する頃、博多の町は毛利・大友・島津などの諸勢力による合戦で荒廃しており、その焼け跡に残った石や瓦を埋め込んで作った土塀のことなのです。
歴史的な遺跡で、秀吉の平和への願いが込められており、究極のリサイクル土塀ですよね。
現在、博多区でこの「博多塀」がみれるのは、茶室がある「楽水園」や「櫛田神社」、御供所町の「聖福寺」や「妙楽寺」等に復元されています。
引用

知ってる人は知ってるけど知らない人は知らない場所ですわ・・・(笑)
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これは面白い!!
豊臣秀吉の時代からのなんですね。
いい味ありますね~。